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Kevin meets “迷(名)球会”.

去る7月29日(土)、札幌市内で開催された北海道庁の関係者が集う親睦野球大会。

「総務部野球部」対「上川・東京系迷(or名)球会」の屈指の好カードとのご案内をいただき、早速、私も約30年前の総務部野球部の写真額を携え、観戦してきました。
北海道総務部野球部と言えば1980年代後半に、助っ人として活躍したアメリカ人のケビン・スチュワートさん。彼は1987年から2年間、道庁の初代国際交流員として札幌に滞在し、
在任中は総務部野球部に所属していました。
豪速ピッチャー&ホームランバッターとして元祖二刀流、八面六臂の活躍で当時は阪神のランディ・バースと並ぶ助っ人外国人として札幌の朝野球界に名を轟かせていたことでしょう。
残念なことに2011年10月に脳腫瘍により49歳の若さで他界されましたが、その後も彼を慕う関係者で集う機会を持ちつつ、
2013年には3人のお子様とともに奥様が来札され、道庁総務部野球部の方々にも歓迎会にご参加いただきました。
今回の親睦試合の終了後、両チーム参加者のご協力のもと、1989年当時の写真額をかつてのチームメイトの方々にお持ちいただき、
ケビンも一緒に記念撮影の運びとなりました。
いつの日か、ご長男のエイダン君(高校1年生)が札幌を再訪した際に、このチームで満塁ホームランを放つ日を夢見ています。
当親睦イベントを運営された幹事役の遠藤さん、神さん、菅井さん、そして総務部ゼネラルマネ-ジャーの三田村さんには種々ご配慮いただきました。心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

Hi Kevin,

We remember your homerun and numerous fine play.

Your former team mates, yes they are still playing, said hello to you.

We are proud of you, being a legend in Hokkaido Japan!