カナダデー・イン HOKKAIDO 2015

今回の会場は大通公園、札幌テレビ塔２階Party Room。
金曜夜の開催に道内各地に住むカナダ人も数多く参加されたようで、日加親善パーティー会場には総勢約１９０名の人ひと人。

“It's amazing ! What a (so many) Canadian people in Sapporo !”
（えっ！北海道にこんなにカナダ人がいたの！？）

１９時前に会場に入ると、開会前からカナディアン主催のクイズショーで会場内は徐々にヒートアップ。

「それでは、定刻となりましたので、．．．」
Toshie and Isisの進行役でパーティーのはじまりはじまり。主催者を代表してマーク・ハミルトン実行委員長の挨拶、そして井原名誉領事の乾杯。しばし歓談の後、余興のお時間に。

“Now it's a show time.”

まずは、ディアナ大江（ピアノ演奏）＆ホーリー・サムソン（独唱）両女史の競演による日加両国の歌の披露。

続いて、Trivia Quiz Part 1へ。（Back to the futureのマイケル・Ｊ・フォックスは知っていましたが、ポール・アンカもカナダ人だったとは。）クイズ正解者多数につき、景品はじゃんけんの勝ち抜き戦に。めでたくカナディアンへ授与されたようです。

じゃんけん勝負の熱気が冷めやらぬ中、引き続きジャズライブ。昨年、トロント・ジャズ・フェスティバルのメインステージで
国際デビューを飾った村川佳宏カルテット。2013年のSapporo City Jazz Park Jazz Live Contestで見事グランプリを受賞されたジャズバンドが、日加親善ムードを大いに盛り上げてくれました。

パーティーも佳境に入り、参加者全員による福引きへ。（スポンサーのみなさま、豪華景品のご提供ありがとうございました。）

予定の時間を超過する中、

「そろそろ宴もたけなわではございますが、最後は景気よく１本締め．．．、」
ではなく、一同起立しカナダ国国歌斉唱。　

“O Canada ! Our home and native land♪”

あっという間の３時間、カナディアンの熱意をヒシヒシを感じた一夜でした。

改めて実行委員のみなさま、お疲れさまでした。ボランティアとして日加親善交流の素晴らしいイベントを企画運営されましたことに
心から敬意を表します。

愉快なひとときをありがとうございました。

☆Hokkaido-canada Connection　北海道カナダコネクション☆