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「続・七つの顔を持つ男」in札幌

「ある時は片目の運転手、ある時は手品好きのキザな紳士、
またある時はインドの魔術師、ある時は老警官、ある時は画家、
そしてある時は探偵多羅尾伴内、しかしてその実体は、
正義と真実の使徒、藤村大造だ!


昨年、当ブログでご紹介した札幌版“七つの顔を持つ男”こと、
札幌在住の照明デザイナーの名古屋有司さん。


アーティストとしてその多才振りにはいつも感歎させられますが、
今朝、メールで栄えある2013年アルティスタ賞受賞の報告がありました。


数年前にご出身の東京から札幌に活動拠点を移した“七つの顔を持つ男”in札幌


「ある時はビルの建築士、ある時はCGアーティスト、ある時は照明デザイナー、
またある時はバックミンスター・フラーの研究家、
しかしてその実体は....?」


最近はかなり水彩画にも凝っておられるようで、
今一度、「七つの顔を持つ男in札幌」の正体を探りに行こうと思います。


名古屋さん、アルティスタ賞の受賞おめでとうございます。
次の作品も楽しみにしております。


追伸.いずれジオデシック・ドーム・ハウスも北海道で創って下さい。